山形に奇跡の果実を!果樹王国やまがたの「すもも」と「さくらんぼ」(山形県佐沢)

2020年「すもも」の販売は終了いたしました。
来年度のご案内をお楽しみに!
すももの栽培は、8年を迎えると収穫量が最大を迎えると言われていて、
15年までが一番の盛りなのだそう。内海農園は、2020年で8年を迎えます。
今が一番の最盛期である内海農園のすもも。樹で完全に熟した実をお届け致します。
品種:直販は「サンセプト」のみ
期間:9月上旬より~約2週間
価格は1㎏(約10玉前後)で1500円(税込)+送料
⚡ご注文は直接【内海農園】へ→ zakariyasanuq@gmail.com
農業をはじめたきっかけ
山形にお住まいの内海秀晃さん。
高校・大学時代はレスリング一筋。
卒業後は青年海外協力隊員としてエジプトで
レスリングの指導をしていたと言う変わった経歴の持ち主。
帰国後はサラリーマンとして生活をするも、
「何か独立して仕事をしたい。」との思いが募り脱サラ。
キャベツ農家での住み込みのアルバイトをした時に、「農業こそ自分のやりたかった事だ!」と気付きます。
思い浮かんだのは、少年時代を過ごした山形の地。
「そうだ!果樹王国の山形で果物を作ろう!」と思い定めました。
30歳を過ぎて農業の世界に入り、現在独立して8年目。
「すもも」や、切り花用の「啓翁桜」も育てていらっしゃいます。
内海さんの目指す農業のカタチ
「農作業は全般的に何でも好きですが、研修中から消毒だけはどうしても苦手でした。
暑い中、雨合羽や手袋、マスク等の完全防備をして作物に化学薬品をかける…
肉体的にも精神的にもすごくツラくて抵抗感があります。
そして消毒後の畑はシーン・・・として、生き物の気配がまったく感じられなくなります。
人が食べるものを作るのに、様々な虫や菌まで皆殺しにしてしまうのはどこかおかしい!
農薬はできる限り減らして栽培をしたい!という気持ちが日に日に強くなっていきました。」
ミネチットとの出会い
そんな時に出会ったのが『ミネチット』!
「具体的にはミネラルの他、酵素や乳酸菌などの有用菌も使っていますが、酵素はミネラルがないと働かない。
また、乳酸菌とミネラルは非常に相性がいいということがありますので、ミネラルは一番の中核です。
ミネラル農法を取り入れた果物たちは、なによりもミネラルたっぷり育つので、美味しさもグーンとUPです!」
「植物だけれども、人間の体の健康と同じように捉えています。元気であれば、薬も要らない。
自分が口に入れてもよいようなものを、植物にも与えて栽培を続けていきたい。」
内海さんは、こう話します。
大自然の恵み
すもものシーズンは夏から秋。
現在、内海農園では8種類のすももを育てているそうです。
※直販は「サンセプト」のみとなります。
表面の白い粉は「ブルーム」と言い、果実が菌や酸化から実を守るために自ら分泌しているものなので、そのまま食べられます。
早速、会社に送ってもらいました。
すももは簡単に割れて、簡単に種が取れます。(とっても食べやすい!)
ご覧下さい!このみずみずしさ!
口に含むと…程よい甘みと酸味のハーモニー!
これぞ「すもも」の醍醐味。
少し固めの果肉は、まさに大自然の恵みと言う味わい。
「もも」より「すもも」!と言うファンが多いのもうなずけます。
皮と実の間に栄養がたっぷりあるので、皮ごと食べるのがおすすめですよ♪
最後に
すももの栽培は、8年を迎えると収穫量が最大を迎えると言われていて、15年までが一番の盛りなのだそう。
内海農園は、2020年で8年を迎えます。
今が一番の最盛期である内海農園のすもも。樹で完全に熟した実をお届け致します。
一度食べたら、きっとあなたも内海農園の「すもも」の大ファンに!
【JES TV】内海農園のご紹介とJES農業担当:熊谷の食レポ動画はこちらから▼
食レポ!山形県産高級「すもも」のサンルージュとサンセプトの味は?
内海農園

代表 | 内海秀晃 |
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住所 | 山形県西村山郡大江町左沢 |
Eメール | zakariyasanuq@gmail.com |