発展のためのアドバイス集《45》

知らない事は罪②

神戸で治療院を行なっている駒川先生(「コンシス神戸」院長)からの情報です。
読んでて、涙が止まらなくなるほど良い話しでしたので掲載します(You Tube「感動実話 先生 可能性のない人なんていない」より)。


その先生が五年生の担任になった時、一人、服装が不潔で、だらしなく遅刻をしたり、居眠りをしたり、みんなが手を挙げて発表する中でも、一度も手を挙げない少年がいた。


先生はどうしてもその少年を好きになれず、いつからかその少年を毛嫌いするようになった。
中間記録に先生は、少年の悪いところばかりを記入するようになっていた。


ある時、少年の一年生からの記録が目に留まった。
そこにはこう書いてあった。


「朗らかで友達が好きで、人にも親切勉強もよくでき、将来が楽しみ」とある。


間違いだ。他の子の記録に違いない。
先生はそう思った。


二年生になると、「母親が病気で世話をしなければならず、時々遅刻をする」と書かれていた。


三年生では、「母親の病気が悪くなり、疲れていて、教室で居眠りをする」。


三年生の後半の記録には、「母親が死亡、希望を失い悲しんでいる」。


四年生になると、「父は生きる意欲を失い、アルコール依存症となり、子どもに暴力をふるう」とある。


先生の胸に、激しい痛みが走った。
「だめ」と決めつけていた子が、突然、深い悲しみを生き抜いている。
生身の人間として、自分の前に、立ち現われてきたのだ。


先生にとって、目を開かれた瞬間であった。


放課後、先生は少年に声をかけた。
「先生は夕方まで教室で仕事をするから、あなたも勉強していかない?分からないところは教えてあげるから」


少年は初めて笑顔を見せた。


それから毎日少年は、教室の自分の机で、予習復習を熱心に続けた。
授業で少年が初めて手をあげた時、先生に大きな喜びがわき起こった。


少年は自信を持ち始めていた。
六年生で先生は、少年の担任ではなくなった。
卒業の時、先生に少年から一枚のカードが届いた。


「先生は僕のお母さんのようです。そしていままで出会った中で一番すばらしい先生でした。」


それから六年、またカードが届いた。
「明日は高校の卒業式です。僕は五年生で先生に担任してもらってとても幸せでした。おかげで奨学金をもらって医学部に進学することができます」


十年を経てまたカードがきた。
そこには、「先生と出会えたことへの感謝と、父親に叩かれた経験があるから、感謝と痛みが分かる医者になれる」と記され、こう締めくくられていた。


僕はよく五年生の時の先生を思い出します。
あのままだめになってしまう僕を
救ってくださった先生を
神様のように感じます。
大人になり
医者になった僕にとって
最高の先生は、
五年生の時に担任して下さった先生です。


そして一年、届いたカードは結婚式の招待状だった。
「母親の席に座ってください」と一行書き添えられていた。


先生は嬉しくて涙が止まらなかった・・・


人は、真実を知らない事で多くの罪を作ります。
反対に真実を知ってしまえば、一人の人生さえも変えてしまう《チカラ》を持っています。
生体ミネラル『希望の命水』もその一つでしょう。
でも今も、この「希望の命水」の存在を知らなくて、苦しんでいる方が大勢いらっしゃいます。
未来の子ども達のことまで考えたら、今私たちは、一時的に断られようがののしられようが、一人でも多くの方に真実を伝える意義を感じざるを得ません。



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