発展のためのアドバイス集《37》

心に残る名言集

人生に悩んだ時、逆境に陥った時などに、いろんなアドバイスや希望、そして力を与えてくれる成功者や偉人たちの名言集があります。
今回は私が今までの人生で、心に残ったそのいくつかをご紹介いたしましょう。
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苦悩する者のために戦う者のことです。
フローレンス・ナイチンゲール

この言葉をナイチンゲールが言うからこそ、その重さがずっしりと伝わる一言ですね。
他にも彼女は、『女性よ自立しなさい、自分の足で立ちなさい』『物事を始めるチャンスを、私は決して逃さない』『人生とは戦いであり、不正との格闘である』『正義なることが魂の健康である』『私の成功の元は、決して弁解しなかったこと』『経済的援助が無ければ奉仕は無力である』『私は病院の全てが無くなることを願っています』『子を失う親の気持ちになれない人は、今すぐこの場から去りなさい』『病院は患者に害を与えてはならない』…。
皆さんも毎日の相互扶助の活動の中で思い当たることも多いのではないでしょうか。
私が始めて社会に出た際、成績が不調だった時に彼女の自伝を読み、『私はみんなが嫌がるトイレ掃除によって信頼を勝ち取ってきました…』と書いてあったことをヒントに、成績が大幅に上昇しました。
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愛とは、大きな感情で小さなことをすることです。
マザー・テレサ

西郷隆盛も同じような言葉を言ったという説があります。『小さな事が出来ん奴は大きな事も出来ん』…西郷どんは見掛けと違って繊細な心の持ち主であったことが分かりますね。
多くの人を引き付けるコツは、アドバイス集《33》に述べた、小さな“気配りと心配り”だと思います。
マザー・テレサの名言は余りにも多いのですが、人生を生き抜く上でとても大きな励ましになります。

『日本人は貧しい人々への配慮を優先すべきです。愛はまず手近なところから始まります』『今この瞬間幸せでいましょう。他には何もいらないのです』『あなたは、この世に望まれて生まれてきた、間違いなく大切な人です』『富を他のために用いるとき、その人はとても豊かになります』『世界で一番恐ろしい病気は、孤独です』『どんな人に会っても、まずその人の中にある美しいものを見るようにしています。そうしますと、かならず美しいところが見つかって、それが愛のはじまりとなります』『神様は私たちに成功するよりも、ただ挑戦することを望んでいるだけなのです』『この世界は食べ物に対する飢餓よりも、愛や感謝に対する飢餓の方が大きいのです』『100人に食べ物を与えることができなくても、1人なら出来るでしょ?』『善い行いをしても、おそらく次の日には忘れられるでしょう。気にすることなく、善を行ない続けなさい。目的を達しようとするとき、邪魔立てする人に出会うでしょう。気にすることなく、やり遂げなさい』…。何度聞いても励まされますね。

人生の意義とは、あなたが人生から逃れるのではなく、あなたが、“何を与えられるか”…なのです。
これが解れば人生は豊かになります。
キング牧師

今から20年後、あなたはやったことよりもやらなかったことに失望する。
マーク・トゥエイン(※「トム・ソーヤの冒険」著者)

私は若い頃この言葉を信じて、どれだけ多くの失敗をしたか分かりません。
絶望と挫折と自分の愚かさに情けなくなる時期もありました。
けれども今、そんな自分に誇らしくなることがあります。たまにですが…(笑)。

「希望」とは、物事がそうであるから持つものではなく、物事がそうであるにもかかわらず持つ精神なのです。
ミヒャエル・エンデ(※児童文学作家)

アンダーラインを、「病気になった」「愛する人と別れた」「お金が無い」「老いた」などに変えて読むと理解しやすいかも知れませんね。

これを読むと、「よくぞ私のことを ズバリ言い当てましたね!」と、つい思ってしまいます(笑)。
実は誰でも、本殿に書いてある この紙を見かけると、 “ドキッ!” とするそうです。
井上宮司さん曰く、『今の世の中すさんでいるのは、学校や家庭に愛が欠けているからです。人の心をもう一度見直して欲しい…』と話しています。
よく見るとこの十か条、全てが自分への“自覚と反省”を促す言葉で、これらを自覚さえすれば、全てが長所に変わってしまう…という不思議な言葉です。
たとえば、『自分はまだまだ教養が足りないなぁ…』と自覚すれば、その人は既に教養が高くなっているわけですから。
井上祐宏氏の名言:『馬鹿は馬鹿になれない』…に似てますね(※次号に彼を紹介)。
(※本当の馬鹿は自分でも馬鹿だと自覚していないし、いつも気位が高くて要領が良く、損得だけで人と接している。だから自分にとって立場が悪くなったり、不利益になるような馬鹿なことなどしない。たとえば、愛や正義のために自分を犠牲にしたり、人の過ちをかばうなど言語道断。要するに「自分さえ良ければ」の人。)


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